
	スイスアルプス野外実習　2009年度実習報告－－北海道大学環境科学院　地球雪氷学実習－－

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観測レポート

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スイス実習・9/10～11

9月10日

午前：Zurichで集合（13:00 ETH/VAW）
午後：データ処理、ならびにプレゼンテーション準備

昼、自由行動が終わり全員無事大学に集合。(写真は自由行動中のお土産の一部…微妙な味。)

全員揃ったところで先生から課題の発表がありました。
早速、先生方や先輩に指導してもらいながら、データ解析とプレゼンの準備にとりかかりました。
夕方には終えてホテルに戻る予定でしたが、予定通り終わるはずもなく、グループごとに夕飯を買ってホテルに戻り、作業を続けました。どのグループも作業が終わったのは日を跨いでからでした。

9月11日

午前：観測結果のプレゼンテーション
午後：講義 Ⅲ：H. Blatter教授［ETH/IAC］

朝から早速各グループの発表が行われました。
1日で準備したとは思えないほど素晴らしいプレゼンでした。みんな夜通しの作業でしたが、疲れも見せず、活発な質疑応答がなされました。

午後からは大村教授の講義を受けました。
発表直後で疲れもありましたが、普段聞けないような話を聞ける貴重な機会だったので、みんな集中して講義に参加していました。

この日はスイス実習最終日で、大半の人が翌日日本に帰国するということで、みんなで食事に出かけました。(平川先生がこの日の夕方一足早く帰国され、不在だったのは残念でした…平川先生ワインありがとうございました！)

発表も講義も無事おわり、このメンバーでのスイス最後の夜を満喫しました。

文責　　刀根賢太

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