スイスアルプス氷河実習(南極学特別実習I)

この実習はスイスアルプスの氷河を舞台にして、氷河と氷河地形に関する理解を深めることを目的としています。実際に氷河上で野外観測を実施する他、スイスを代表するいくつかの氷河を訪ねて、氷河に関する様々な現象と自然界における氷河の役割について学びます。氷河での観測データを現地にて解析し、発表および議論を行うことによって、フィールド観測の一部始終を経験することができます。またスイス連邦工科大学(ETH)の研究者による氷河学や気候学に関する講義を受講し、スイスの研究機関や観測施設を訪ねて先端の研究活動について学びます。現地の研究者や学生との交流も本実習の大きな目的のひとつです。

実習の詳細については、過去の実習報告のページをご覧下さい。

サロマ湖・オホーツク海 海氷フィールドコース(南極学特別実習II)

「サロマ湖・オホーツク海 海氷フィールドコース」はオーストラリアのタスマニア大学と協力して、サロマ湖での海氷観測を中心としたフィールドコースを行います。サロマ湖や知床での観測体験を通して、海氷・海洋観測の基礎を学ぶと同時に、海氷の物理的・生物的な特性、海と海氷の関わりについての理解を体験的に深めることを目的としています。(この実習は隔年開講で、次回は2011年度を予定しています。)

実習の詳細については、下記のページをご覧下さい。

野外行動技術実習(南極学特別実習III)

極地における野外観測は非常に重要ですが、厳しい環境下での活動は困難で、時として危険も伴います。この実習では、氷河、海氷、山岳地域など、極域環境において野外観測活動を安全に実施するための行動技術の習得と学びます。ヒマラヤや南極での経験豊富な野外活動のスペシャリスト、樋口和生氏(国立極地研究所)を講師に迎えて、寒冷地に必要な装備、雪崩やクレバスの危険、高山病や低体温症、緊急時の対処法など、実践的な知識と技術を習得することができます。野外観測の経験豊富な北大の講師陣も加わり、室内での講義と実習に札幌手稲山での宿泊実習を交えた、全国でもユニークなプログラムです

実習の詳細については、下記のページをご覧下さい。

母子里雪氷実習(地球雪氷学実習)

北海道雨竜郡幌加内町に位置する母子里は、日本でも有数な豪雪低温地域です。この実習では北海道大学雨竜研究林を舞台として、降積雪、大気と気象、水理水文などに関わる観測実習を行います。積雪や大気の構造、河川流量など、厳冬期での野外観測とデータ解析を経験できるプログラムです。深さ2m近い積雪とマイナス20℃を下回る気温を肌で感じ、北海道ならではの自然現象を学んでみませんか?

実習の詳細については、下記のページをご覧下さい。